趣味を気ままに。 -3ページ目

寝られず。

昼間はまだ大丈夫だったのですが。

夕方あたりから雲行きが怪しくなっていったのです。


歯が!!


ヤバかったです。

寝る時間になったら、もう……

そろそろ寝たいと思うのに、歯は、ズキズキ


なんかもう棒で、ぐりぐりと歯をえぐられているかのようでした。

痛いというかなんというか……

歯だけでなく、アゴも頬も頭まで痛くなってくる始末。

痛み止めの薬なんか、気休めにもなりません。

むしろ、痛みは増すばかりに感じてしまって……


でも、それが、夜中の話です。

病院に駆け込むわけにもいきません。

……あまりに無理なら救急車を呼んで……とか考えも何度となく過ぎりましたが。


とりあえずは、ひたすらに我慢我慢我慢


寝なきゃ……と思い布団はかぶって、横になってました。

頬と頭を冷やすくらいのことしか出来ないまま、悶々と。


一応は、寝たんだと思います。

でもすぐに目が覚め、時計を見ては夜明けが遠いとため息。

1~2時間置きにそれを繰り返しましたヨ;

長い夜でした(滝涙)


それでも、どうにか長い夜を乗り越え……

私は翌日、無事に歯医者に向かったのでした。


そのあたりの話は、明日の日付で。



七夕ですね。

毎年のごとく? 天気は微妙ですが。

加えて、私の状況も微妙ですが。


なので。

今、短冊に願いを書くなら、ただひとつ!



「歯の痛みをなくしてください」



……切実(涙)


いや、まあ、原因も何も。

ただの虫歯なんですけどね。

わかっちゃいても、放置の期間が長すぎまして……

今更、歯医者に行けたものではありません(苦)


なんつーか、もう……無理だろう、と。

いろいろと。

イイ年して、何やってんだ!? とか。

医者に言われそうです(<言いません)

でも、かなり厳しく注意はいただきそうで。

……行けません(<小心者)


でも、今日の痛みは、ピークなようで~……(o_ _)o



……マジ、ヤバイと思います(沈)




え~と。そうそう。

アメブロのメンテナンスがまた行われるそうです。


7/8  午前1時~午前7時


……だったかな?(<確実に覚えとけよ)

今度こそ、ということで。

この重さや不安定さが、改善されることを祈っております~


今日も、何度か試して、さっきようやく、だし。

先に掲示板にぼやいてしまったではないですか。

……と、責めるのは、なんか違いますが~



掲示板が消えてないことを確認できて良かったデス(爆)




『DAWN ~冷たい手』

珍しく、発売を逃さず買えてます。

……まだ、3巻ですが;


『DAWN ~冷たい手』 (上田信舟) 3巻


ヒロインとの関係が動き出しました!

……そんな3巻ですが。

相変わらず、暗い。

いや、そういう話なんですが。


いつものことながら。

発売の間隔が空くコミックですので、前巻までの内容が(痛)


読み直しが必要なようです;


さておき。


突然に日常を失う。

……漫画では、それこそ日常ですが(<嫌な言い方を……;)

それをどう受け止めるかは人それぞれで。


恭子ちゃんの強さが前面に出されてきました。

それに対し、長沢くんは、どう変わっていけるのか。


二人の幸せを願っているのですが~

あのにっくき、眼鏡が!!(<待て)

あのいやらしい笑みが!!

……首を締めてやりたいです(<やめぃ)



4巻はいつ出ますかね~?

それまでに、3巻の内容を覚えてられると良いのですが~

気になる終わり方をしてるので、早く読みたいものです。


二人が、笑顔を失うことにはなりませんように。


そんな願いも無理っぽいですけどね~(><)

そういう話ですから、では諦められないのです。


ええ、いつものごとく、感情移入はたっぷり、なのでした。

……でも、その方が楽しめますよね?



『朗読者』

すご~く、今更な気もしますが。

気になっていた本をようやく読みました。



『朗読者』 (ベルンハルト・シュリンク/訳・松永美穂)



え~と、まず結論。


やっぱり私には洋書は無理


文章がまったくもって馴染まないのですよ。

時系列が飛びまくりに思えてしまえて。

常にハテナマークが付きまとってしまうのです。

今回も例に漏れず。


でもって。


登場人物の考えにも馴染めませんでした;


ここは、私にとって致命的です。

人に馴染めなきゃ、感情移入も出来ず。

感情移入が出来なければ、本に没頭できません。

私の読書は、それじゃ駄目なんですよ!(うまく言えませんが;)


意識が文字の上を滑ると言いますか……

活字を目で追ってるだけ。

とてもじゃないけど、そんなのは“読書”とは言えません!


なんだろうな~

何故、こうも躁鬱が激しいのかと。

自分は無敵でなんでも出来るんだ!! くらいの自信を持ってるかと思えば、

自分には何も出来るわけがない……くらいの絶望を背負って。

その展開に、馴染めません;


で。

今回も例に漏れず……

感情が把握できないまま読み進めてしまいまして。

(いやもうどう読んでも……;)

登場人物の彼らが、何故あんな行動に出るのかサッパリ???


若気の至り。


……だけでもないような。

二人の間に、本当に愛情があったのか、すごく謎のまま終わってしまいました。

いや、そういう関係になったのが唐突すぎて、理解不能。

そんなもんですか? ホントに???


なんだか、イロイロと腑に落ちないまま、終わってしまいました。


やっぱり、私には欧米の方々の感覚がいまいち……

欧米に限ったことではないのかな~?


何はともあれ。

期待した分、ガッカリしてしまった一冊でした;



事故でした;



教訓 ::: 無理な追い越しは止めましょう。



いや、私はしてませんが。

追い越しを掛けられまして……

タイミングも悪かったのですね。

それに気付いていなかった私が、わずかに走行ラインをズラした時。


ガシャン、と。


後ろから追突されてしまったのでした。

……というか、接触?

正直、事故の瞬間に自分が何を考えていたのか覚えてませんが。

いや、ただボォ~っと。

仕事かったるいな~、と。

そしたら、ガシャン。

ビックリでした。



自転車の話ですけどね。



お互いに引っ繰り返って、私は頭真っ白。

何? 何が起こったの???


でも、妙に冷静な自分もいまして。

体が動くかを確認し、自転車を起こし、状態を確認。

……後輪をパンクしてるっぽい;


次にパンクさせたら、チューブ交換かもって言われてたのにぃ~~~!!


などと叫んだりもせず。

相手の様子も確認。

何故だか「すみません」と私ばかりが謝ってたのは動転してたのかもしれませんが。


(冷静に考えると、突っ込んできたのは相手ですし~)

(意味もなく走行ラインをズレた私も悪いかもしれませんけど~)

(でも、やっぱり、歩道で追い越しなんか掛けんな、とか)


相手も、無事。

少し咳き込んでましたが、よくわかりません。


妙に冷静な私は「大丈夫ですか?」と訊いたのですが。

相手から同様の言葉が返ってきたのは、しばらく経ってからでした。

……結局、謝罪の言葉は出てきませんでしたが。


いや、居丈高に「謝れ!」とか言いたいわけではないですよ。

でも、私だけが悪い状況だとはどうしても思えないので。

お互いに謝れば、スッキリ収まるのではないかと。

こういう場合、警察を呼ぶのもピンと来ませんし。

お互いに目立った怪我があったわけでもありませんし。


お互いに謝って、オシマイ


そーいう場面ではないのですかーーー!?


……と、後で問い詰めておけばヨカッタと。

(問い詰めてもどうと言うわけでもないが;)


ちなみに相手は、学生には見えませんでした。

二十代後半~三十代前半くらいですかね~

体は丈夫そうな男性でございましたとも。

……気は弱そうでしたけどね(<そういうことを言わない)


イイ年して!

……とか思うのは、なんか違うのかな~?

こっちは自転車の修理代が掛かるの明白だったのにぃ~

そっちは、そのまま自転車に乗って去って行ったくせにぃ~


とか、うじうじ。

思ってしまいました。



ちなみに。

体の方は、自転車でこけた拍子にどう落ちたのか、ついた尻が痛かったり。

翌日に気付いたのは、膝の大きなアザ。

翌々日に右肩~腕にかけてが少し痛くなったのも実は……とか。


まあ、大したことはないですが。


やっぱり、事故は事故ですから。

気をつけないと。

いや、私は後ろに目がないので、どうにもアレですが(何)

無理な追い越しはしないようにしよう、と思ったのでした。