寝られず。
昼間はまだ大丈夫だったのですが。
夕方あたりから雲行きが怪しくなっていったのです。
歯が!!
ヤバかったです。
寝る時間になったら、もう……
そろそろ寝たいと思うのに、歯は、ズキズキ。
なんかもう棒で、ぐりぐりと歯をえぐられているかのようでした。
痛いというかなんというか……
歯だけでなく、アゴも頬も頭まで痛くなってくる始末。
痛み止めの薬なんか、気休めにもなりません。
むしろ、痛みは増すばかりに感じてしまって……
でも、それが、夜中の話です。
病院に駆け込むわけにもいきません。
……あまりに無理なら救急車を呼んで……とか考えも何度となく過ぎりましたが。
とりあえずは、ひたすらに我慢我慢我慢。
寝なきゃ……と思い布団はかぶって、横になってました。
頬と頭を冷やすくらいのことしか出来ないまま、悶々と。
一応は、寝たんだと思います。
でもすぐに目が覚め、時計を見ては夜明けが遠いとため息。
1~2時間置きにそれを繰り返しましたヨ;
長い夜でした(滝涙)
それでも、どうにか長い夜を乗り越え……
私は翌日、無事に歯医者に向かったのでした。
そのあたりの話は、明日の日付で。
七夕ですね。
毎年のごとく? 天気は微妙ですが。
加えて、私の状況も微妙ですが。
なので。
今、短冊に願いを書くなら、ただひとつ!
「歯の痛みをなくしてください」
……切実(涙)
いや、まあ、原因も何も。
ただの虫歯なんですけどね。
わかっちゃいても、放置の期間が長すぎまして……
今更、歯医者に行けたものではありません(苦)
なんつーか、もう……無理だろう、と。
いろいろと。
イイ年して、何やってんだ!? とか。
医者に言われそうです(<言いません)
でも、かなり厳しく注意はいただきそうで。
……行けません(<小心者)
でも、今日の痛みは、ピークなようで~……(o_ _)o
……マジ、ヤバイと思います(沈)
え~と。そうそう。
アメブロのメンテナンスがまた行われるそうです。
7/8 午前1時~午前7時
……だったかな?(<確実に覚えとけよ)
今度こそ、ということで。
この重さや不安定さが、改善されることを祈っております~
今日も、何度か試して、さっきようやく、だし。
先に掲示板にぼやいてしまったではないですか。
……と、責めるのは、なんか違いますが~
掲示板が消えてないことを確認できて良かったデス(爆)
『DAWN ~冷たい手』
珍しく、発売を逃さず買えてます。
……まだ、3巻ですが;
『DAWN ~冷たい手』 (上田信舟) 3巻
ヒロインとの関係が動き出しました!
……そんな3巻ですが。
相変わらず、暗い。
いや、そういう話なんですが。
いつものことながら。
発売の間隔が空くコミックですので、前巻までの内容が(痛)
読み直しが必要なようです;
さておき。
突然に日常を失う。
……漫画では、それこそ日常ですが(<嫌な言い方を……;)
それをどう受け止めるかは人それぞれで。
恭子ちゃんの強さが前面に出されてきました。
それに対し、長沢くんは、どう変わっていけるのか。
二人の幸せを願っているのですが~
あのにっくき、眼鏡が!!(<待て)
あのいやらしい笑みが!!
……首を締めてやりたいです(<やめぃ)
4巻はいつ出ますかね~?
それまでに、3巻の内容を覚えてられると良いのですが~
気になる終わり方をしてるので、早く読みたいものです。
二人が、笑顔を失うことにはなりませんように。
そんな願いも無理っぽいですけどね~(><)
そういう話ですから、では諦められないのです。
ええ、いつものごとく、感情移入はたっぷり、なのでした。
……でも、その方が楽しめますよね?
『朗読者』
すご~く、今更な気もしますが。
気になっていた本をようやく読みました。
『朗読者』 (ベルンハルト・シュリンク/訳・松永美穂)
え~と、まず結論。
やっぱり私には洋書は無理。
文章がまったくもって馴染まないのですよ。
時系列が飛びまくりに思えてしまえて。
常にハテナマークが付きまとってしまうのです。
今回も例に漏れず。
でもって。
登場人物の考えにも馴染めませんでした;
ここは、私にとって致命的です。
人に馴染めなきゃ、感情移入も出来ず。
感情移入が出来なければ、本に没頭できません。
私の読書は、それじゃ駄目なんですよ!(うまく言えませんが;)
意識が文字の上を滑ると言いますか……
活字を目で追ってるだけ。
とてもじゃないけど、そんなのは“読書”とは言えません!
なんだろうな~
何故、こうも躁鬱が激しいのかと。
自分は無敵でなんでも出来るんだ!! くらいの自信を持ってるかと思えば、
自分には何も出来るわけがない……くらいの絶望を背負って。
その展開に、馴染めません;
で。
今回も例に漏れず……
感情が把握できないまま読み進めてしまいまして。
(いやもうどう読んでも……;)
登場人物の彼らが、何故あんな行動に出るのかサッパリ???
若気の至り。
……だけでもないような。
二人の間に、本当に愛情があったのか、すごく謎のまま終わってしまいました。
いや、そういう関係になったのが唐突すぎて、理解不能。
そんなもんですか? ホントに???
なんだか、イロイロと腑に落ちないまま、終わってしまいました。
やっぱり、私には欧米の方々の感覚がいまいち……
欧米に限ったことではないのかな~?
何はともあれ。
期待した分、ガッカリしてしまった一冊でした;
事故でした;
教訓 ::: 無理な追い越しは止めましょう。
いや、私はしてませんが。
追い越しを掛けられまして……
タイミングも悪かったのですね。
それに気付いていなかった私が、わずかに走行ラインをズラした時。
ガシャン、と。
後ろから追突されてしまったのでした。
……というか、接触?
正直、事故の瞬間に自分が何を考えていたのか覚えてませんが。
いや、ただボォ~っと。
仕事かったるいな~、と。
そしたら、ガシャン。
ビックリでした。
自転車の話ですけどね。
お互いに引っ繰り返って、私は頭真っ白。
何? 何が起こったの???
でも、妙に冷静な自分もいまして。
体が動くかを確認し、自転車を起こし、状態を確認。
……後輪をパンクしてるっぽい;
次にパンクさせたら、チューブ交換かもって言われてたのにぃ~~~!!
などと叫んだりもせず。
相手の様子も確認。
何故だか「すみません」と私ばかりが謝ってたのは動転してたのかもしれませんが。
(冷静に考えると、突っ込んできたのは相手ですし~)
(意味もなく走行ラインをズレた私も悪いかもしれませんけど~)
(でも、やっぱり、歩道で追い越しなんか掛けんな、とか)
相手も、無事。
少し咳き込んでましたが、よくわかりません。
妙に冷静な私は「大丈夫ですか?」と訊いたのですが。
相手から同様の言葉が返ってきたのは、しばらく経ってからでした。
……結局、謝罪の言葉は出てきませんでしたが。
いや、居丈高に「謝れ!」とか言いたいわけではないですよ。
でも、私だけが悪い状況だとはどうしても思えないので。
お互いに謝れば、スッキリ収まるのではないかと。
こういう場合、警察を呼ぶのもピンと来ませんし。
お互いに目立った怪我があったわけでもありませんし。
お互いに謝って、オシマイ。
そーいう場面ではないのですかーーー!?
……と、後で問い詰めておけばヨカッタと。
(問い詰めてもどうと言うわけでもないが;)
ちなみに相手は、学生には見えませんでした。
二十代後半~三十代前半くらいですかね~
体は丈夫そうな男性でございましたとも。
……気は弱そうでしたけどね(<そういうことを言わない)
イイ年して!
……とか思うのは、なんか違うのかな~?
こっちは自転車の修理代が掛かるの明白だったのにぃ~
そっちは、そのまま自転車に乗って去って行ったくせにぃ~
とか、うじうじ。
思ってしまいました。
ちなみに。
体の方は、自転車でこけた拍子にどう落ちたのか、ついた尻が痛かったり。
翌日に気付いたのは、膝の大きなアザ。
翌々日に右肩~腕にかけてが少し痛くなったのも実は……とか。
まあ、大したことはないですが。
やっぱり、事故は事故ですから。
気をつけないと。
いや、私は後ろに目がないので、どうにもアレですが(何)
無理な追い越しはしないようにしよう、と思ったのでした。