趣味を気ままに。 -5ページ目

七夕。

……まだ早いデス。

が、街中で、チラホラと笹の飾りを見かけまして。

会社帰りにも、チラホラ。


で、書いてあるわけですよ。

短冊の願い事。


たとえば、微笑ましく。


『プ○キュアになりたい』


幼稚園児のモノでした。

何故か『セー○ームーン』もありましたが。

古くないのか? と思いつつ。

最近の世上には疎いので、プリ○ュアも知識が足りないのですが。

……なんか、似たようなイメージです。

いつの時代も同じなのね、と思いつつ。



たとえば、大丈夫なの? と。


『妻の料理が美味しくなりますように』


短冊に書いてしまうほど切実なのか……

どれほどなのか、気になりますが。

短冊が涙で、にじみます。。。



ちらっと眺めて、なるほどね~と。

私が短冊なんてものを書いたのは、小学校か下手したら幼稚園まで?

ってくらい、縁遠いのですが。

何を書いたかも覚えてませんし。当然。


でも、今なら……


…………

…………

…………

…………

…………


浮かばなかった(痛)

いや、短冊に書くっていうことを考えるとアレコレと。

余計なことを考え過ぎデスカ;


何はともあれ、まだ七夕には早いですから~

今年の七夕の天気はいかがなものか?

などと、話題を摩り替えてみたり。



びっくり?

ネット上で、某サイトの“今日はなんの日”で誕生日を検索。

今までは、一緒の誕生日の有名人とか知らなかったんですけど。

調べた気がするけど、記憶に残るような人はいなかった(失礼?;)


ところが。

有名人……というか、既に歴史上の人物ですが。


与謝野晶子(1878年)

西郷隆盛(1827年)


このお二方と一緒らしい。

……そのへんの芸能人と一緒ってより、よっぽど、びっくり。

ちなみに、12月7日。


しかも、与謝野晶子とちょうど○年(<伏せたら意味ない;)


だからどうってこともないですけど~

なんか面白かったので。


……まあ、歴史の知識は壊滅的に覚えてないですけどね(痛)

それでも名前は知ってる人ですから。

「みだれ髪」ってタイトルとか、最低限しか知らないけど~

いやはや。


ついでに。

与謝野晶子……12人の子持ち。

一番びっくりは、この事実ですけどね。

マジですか~……いくら昔は、子供多かったとはいえ。




加えて、海外の出来事。


ソ連・アルメニアでM7.0の大地震。死者5万人以上(1988年)


が、取り上げられてました。

1988年って……それでも記憶にないのはどういうことだ、自分;


地震大国の日本ですけれども。

やっぱり被害の大きさは、海外に比べれば……?

その分、数が多いのかもしれませんが。

地震の恐ろしさを強調され、最近ますます危機感を煽るマスコミがいるようですが。

……安穏と構えてるよりは、確かにいいと思いますけどね。


地震は避けられないのは事実です。

ならば、せめて、地震が起こった時、一人ではないことだけを最低限願いたいですね。

……仕事中は嫌だなぁ……

と、職場での人間関係が微妙な現在は思ってしまうのでした。



『BRAVESTORY』

ようやく、読んでみました。


『BRAVE STORY ~新説~』 (宮部みゆき/小野洋一郎)


とりあえず、1、2巻だけ。

原作は、気になっているものの手つかず。

なので、予備知識ゼロなのですが。


意外にも、ファンタジー世界に行くまでが長いんですね。

いや、行くだけなら遅くもないですが。

冒険(?)開始までが、の話。


しかも、暗い。


原作の設定も、こんなに暗いのでしょうか?

主人公はもちろん、家庭に事情のあるキャラが……


それが悪いってわけでは、もちろんないですが。

意外だっただけで。

早々に、これ最後どうするのかな~とか(<早過ぎ)

まあ、過去は過去として、心の成長と共に云々?(<止めなさいって;)


このまま漫画の続きを読み進めるか、原作を読んでしまうか……

悩みどころです。


原作のあらすじを読んだ時は、こんな暗さは感じなかったような。

“新説”だから、違うのかもしれませんが。

でも、宮部さんなら有り得る……か?


と、考えても仕方ないことをチラホラ。

今度、本屋でちらりと立ち読みを試みようと思います。

……さすがに、全部読める長さではないので少しだけ(苦笑)

詳しい感想は、漫画にしろ原作にしろ、先を読んでから、ってことで。



人間関係…

最近、微妙デス;

人間関係にストレス感じて、凹みまくり;


たとえば。


新店長。


「肉体的な欠陥は、どうこう言うべきじゃないですよ」


みたいなことを言ってたのですけどね。

え~と、評価面接?のクレーム対応の説明時に。

他店の例として。

確か、イン(お客様からは見えない)で従業員がお客様の話をしてた云々。

「あのハゲが……」とか話してるのが聞こえちゃって云々。

店長が土下座して謝って云々。


確かに、それは駄目だよね。

そりゃ、お客様も怒ります。


でもさ。

アナタ(新店長)この間、ボロボロのホーキを見てなんて言った?


「○○くんの頭みたいで……」


それと、何が違うの?

ただ、本人に聞こえたか否か、じゃないの?

それで笑ってるアナタに、肉体的云々を語る資格あるわけ?


急速に新店長に対する気持ちが冷めていくのがわかりまして。

面接も何も……顔を見てるのも嫌になったのですが。


……まあ、この場で、こんなこと書いてる私も同類なんですけどね。


自覚がないのが、尚更、気持ち悪い。

他人を軽口のネタにして、笑う気持ちはわかります。

私だって潔癖じゃないし、出来た人間でもないですから。


……でも、気持ち悪い。


言葉で表現するのは難しいのですが。

笑ってる姿を見てると、こっちの心は冷めていきます。


あんな店長じゃ、この店も長くないな、とも。


まあ、店長としては崖っぷちにいるらしいですけどね。

早くまた代わってほしいです;



ついでに。

もうひとつの仕事では、私がネタにされてることが多い、かも。

いや、もうあまりに馬鹿らしいんでマトモに相手にはしないのですが。

「何がそんなにおかしいわけ?」

と暗に込めて、冷めた目を返します。


……目の前で言って大笑いしてるのですが。

ただの阿呆なのか?



……そんな態度だから、どうこう言われるのかもしれませんがね~

もう、からかわれ始めたのと私の態度と、どっちが先かは覚えてませんが。

既に嫌いな相手に仕分けしちゃってますので。

私の態度は変えられないと思います。


変えるくらいなら、仕事辞める。

……とか、きっぱり言えちゃいますから~




と、やさぐれる日々なのでした。

……はあ。



『鳴風荘事件』

再読ですが。


『鳴風荘事件  殺人方程式Ⅱ』 (綾辻行人)


最初に読んだのはいつだったか……?

たぶん、館シリーズを読んだ高校時代に一緒に……かと。

まあ、そんなことはさておき。


内容はほとんど忘れてたので、楽しく読めました。

そうそう、こんな事件だったよね、とか(<楽しく?)


話はズレますが。

ミステリーの面白さって何?

……そう訊かれたら、私は返答に窮します;

何、と訊かれても……さて?


ちなみに。

私はミステリー好きですが、もぐりです(笑)

いや、外国モノ、過去の名作、そういったものの知識がほとんどないので。

小説内でそのあたりミステリー談義が多々ありますが、そこで得た知識ばかり。

……でも、もったいないので、記憶に留めず(覚えられないとも;)

まあ、いつか機会があったら、ぼちぼち読んでいきたい……かな?


そんな私がミステリーを好んで読む理由……

あえて一言で言うなら、驚き、でしょうか。

大どんでん返し、意外な犯人、大好きです。

読者を驚かせようという作者の姿勢も好きです。

なんというか……楽しくて。

もちろん、驚きだけの小説はつまらないのですが~


で、この作者様です。


話がまとまってない気もしますが。

……そんなもんです(<待て;)


決して、作品の数は多いとはいえませんが;

驚かされっぱなし。

つい最近(でもないか;)

待ちに待った最新作でも驚かされましたが(某館)


なので(?)

大好きな作家様の一人です。


……やっぱり、話がまとまってませんが;



で、『鳴風荘』


これは、あまりビックリ要素はありませんでした(あれ?)

再読ってこともありますが、それだけでもなく……

このあたりに関しては巻末の貫井徳郎氏が語ってらっしゃいますが。

それがまったくそのとおりだと納得したのですが。


それでも、面白かったです。


つまり?

ミステリー+驚き=面白い

だけでは、ないわけで。

もうアレです。実は一言ですむ、ある意味、反則ですが。

ミステリー+綾辻行人=面白い


いや、もう“ミステリー+”の部分もいらないんですけどね(笑)


そんなわけで、これからもいつになるとも知れない新作を待つ身なのです。

切ないね~(笑)




ついでに。

なんか全然感想になってないのですが;


『鳴風荘』といえば、TVドラマも観ました。

文庫版のあとがきで、綾辻氏が触れてます、アレ。

随分前のことなのに、佐野史郎氏の役は妙に覚えてます。

いや、ストーリーや他の部分は、さっぱりなのですが;

あれはあれで、もう一回観たいですね~

まったく別物、らしいので(<覚えてないのはどうなんだ;)